管理番号 | 新品 :61671004 | 発売日 | 2024/12/02 | 定価 | 39,900円 | 型番 | 61671004 | ||
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春秋期中ごろ以降の鼎を、真似て作ったものかと思います。真鍮に、塗料を加工して添付したようではがれたところから、真鍮のような表面が見えます。最後の写真、↑矢印でご確認ください。春秋期中ごろ以降の鼎(てい)は、多くに蓋がつき、またL字形に曲がった両耳(把手)が口縁の横につくという新しい特徴を持つ。蓋には小さな突起がついていて、逆さに置くと三足つきの浅い皿となるように作られている。本例は戦国~漢代の作品で、蓋上には三体の獣形がついており、蓋上と器身には簡略化した雲雷文(うんらいもん)が飾られている。こうした鼎の両耳や足には非常に精巧な別鋳法(べっちゅうほう)が用いられている。骨董市で購入した時に、入れて頂いたケースに入れ、梱包し発送いたします。送料込み 匿名配送メルカリ便 ヤマト運輸よろしくお願いいたします。