津田越前守助広　延宝六年八月日　助廣二代　井上真改と共に大坂新刀の代表工　姿良く銘振り見事な鵜首造の一振り　丸津田　摂津国

カテゴリアンティーク、コレクション武具日本刀、刀剣脇差、短刀状態傷や汚れあり（詳細）大切にしてくれる方にお譲りできたら嬉しいです。

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xkcrx　・・・ 上記の画像は フォトアップで掲載しました ・・・ 　元幅　約28.1㎜
元重　約7.3㎜
重量　約287ｇ

助廣二代目「津田越前守助廣」は井上真改と共に大坂新刀の双璧をなす名工である。
万治元年に越前守を受領し、寛文七年に大坂城代青山宗俊に仕える。延宝二年二月下旬より、それまでの楷書体銘を草書体銘に改めることになる。
本刀は「延宝六年八月日」と年季の切られたものであり草書体銘(丸津田)で見事に切られている。
鵜首造の刀身は姿かたちも良く津田越前守助廣の渾身作とも云える一振りである。

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