管理番号 | 新品 :31837749 | 発売日 | 2024/09/18 | 定価 | 153,600円 | 型番 | 31837749 | ||
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xvpbvx 太刀:白鞘入り、特別保存刀剣鑑定書付。(登録は太刀銘だが、忠広は鑑定書は刀になります)銘:肥前国住近江大掾藤原忠広。新刀:上々作。登録:岡山4277刃長:2尺2寸8分。反り:6分。目釘穴:1個。元幅:3.0センチ。先幅:2.1センチ。元重:0.68センチ。先重0.48センチ。ハバキ:金着2重。刀身重量:700g。特徴:近江大掾藤原忠広は初代忠吉の子で作刀技術を学び寛永9年に父が亡くなって以来二代を引き続く。初代忠吉は多くの弟子に恵まれその後二代が家督を相続し、その後も弟子が彼を助けてその後の繁栄が盤石なものへと確立していった。作刀数はかなりの数に上るが、上々作である二代忠広は愛刀家の多くが好み、その人気が良くうかがえる。元禄6年81歳で亡くなる。弟子には3代陸奥大掾忠吉、播磨大掾忠国、河内大掾正広、出羽守行広等キラ星の如く囲まれ、更に鍋島藩の庇護の元に阿蘭陀鉄を独占した事で、独特な地金を獲得し続けたと考えられます。本作は近江大掾藤原忠広としては匂口の深い直刃、のたれ刃でかすかに刃中砂流、金筋が働く地刃の出来が良い名刀です。大業物としてランクされた上々作の名品を是非落札してみてください。状態等は画像をご覧いただきご了承の上でのご入札をお願い致します。重要審査には、出しておりませんので是非上をねらってみてください。詳細画像をご希望でしたら、akaiwa22@yahoo.co.jpまでお問い合わせください。お取引後のクレーム・返品はお受け出来ませんのでご了承下さい。古い時代の物ですので、完全を求める方や神経質な方は入札お控え下さい。刀剣登録証が付属しますが、到着後に所有者変更の届け出を御願い致します。