管理番号 | 新品 :21251010 | 発売日 | 2024/06/16 | 定価 | 19,000円 | 型番 | 21251010 | ||
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虫明焼 森香泉造 茶碗 共箱有 作家物 F422-033サイズ 口径 約11.5cm 高さ 約7.3cm未使用品 故森香泉(没年不明)昭和6年岡山県生まれ。師森香州。日本総合美術展他入賞。虫明焼きの伝統に通じながらも現代的で斬新なデザインにも挑戦した。優れた技術と色彩に定評がある。虫明焼~岡山県伝統的工芸品~はじまりは約2百年前の江戸時代中期。岡山藩筆頭家老伊木(いぎ)家による御庭窯といわれてる。これが 港の近くで焼かれていた「瀬戸(せじ)窯」時代幕末の伊木三猿斉(いぎさんえんさい)の頃には、 京都から名工を招き、さらに格調の高い品が焼かれた。その後は変遷もあったが、その京風の趣きは今も受け継がれている。