■展示品■川島政則ステンドグラス工房■最高級■バラ■川島政則■モダン■ステンドグラス/照明■smm6501t

■5-A1■




商品説明 川島政則ステンドグラス工房より、
最高級でモダンなステンドグラスの照明『バラ』・展示品のご紹介です。

川島政則ステンドグラス工房は、
福岡市東区で日本の四季を彩る花々や鳥達の姿のステンドグラスを製作しています。
『和』を感じさせるステンドグラスランプ、行灯、屏風、窓用パネルなどの作品を制作販売をしています。

■デザイナー：川島政則
1940年に福岡県久留米市に生まれ、1978年から独学でステンドグラスを始め、福岡市に工房を設立しました。
1982年には、福岡市にて初個展を開き、以来、札幌、東京、横浜、名古屋、大阪を始め、
全国の百貨店画廊にて個展を開催しています。
1994年3月には、テレビ朝日「徹子の部屋」に、1996年6月には日本テレビ「美の世界」に出演しました。

古き良き時代や街並みを思わせる、ステンドグラス。
宝石の様に散りばめられたカラフルな色合いが印象的です。
優しく柔らかな色を発し、美しいデザインが目を引きます。
アイアンフレームとステンドグラスの異素材に、幻想的な光が癒しの空間を演出してくれます。
太陽に当たればますます輝きを増し、美しいの一言です。
一つ一つのガラスは複雑な色合い・文様が微妙に異なり、全く同じものがないのも魅力で、
ただそこにあるだけでオブジェの様な雰囲気も漂わせています。
太陽などの窓からの明かりで、ステンドグラスから色とりどりの光を放ちます。

ステンドグラスの歴史は、もともとヨーロッパの教会の窓ガラス等に使われていたことから始まりました。
ですがその時代には、人物などをガラスに焼き絵付けされたものがほとんどでした。
しかし、ティファニー社の創業者の長男であるルイス・カムフォート・ティファニーが、
家業を継がずに芸術方面へ興味を示し、ヨーロッパでステンドグラスと出会えたことで大きな変化が生まれました。
それまではガラスは平面的なものでしかありませんでしたが、デザインを球体にする技法が生み出されました。

これまでの部屋に、＋αのアイテムとして取り入れやすい、高級感漂うデザインが魅力的です。
照明には、ただお部屋を照らし、昼と同じ明るさを確保する役割だけでなく、
豊かで心地いい、夜だけの空間を演出する役割もあります。

光の種類により、見え方や質感、お部屋の雰囲気などが変わり、
インテリアエレメントに大きな影響を与える照明。
家族や友人と楽しい時を過ごす時間、穏やかでくつろげる時間。
そんな日常のワンシーンが、照明を変えるだけで異なった表情をもち、
より素敵なものになるかもしれません。
豊かな暮らしを実現する、心地いい空間づくりに役立つことでしょう。

この機会に、是非ご検討下さい。

コンディション 展示品のため、
若干のくすみがございますが、
全体的にはきれいです。
サイズ 幅 76cm 奥行 30cm 高さ 45cm その他 -