BODY COUNT / BORN DEAD 12"album レコード

ボディ・カウントは、アメリカ合衆国出身のハードコア・パンクバンド。 1990年にラッパーのアイス-Tが、高校時代の友人たちと結成。作詞をアイス-T、作曲をギタリストのアーニー・Cが担当している。デビューアルバムに収録した楽曲「Cop Killer」で、物議!Body Count is an American heavy metal band formed in Los Angeles in 1990. The group is fronted by Ice-T, who first established himself as a rapper but co-founded the group with lead guitarist Ernie C out of their interest in heavy metal music. Ice-T took on the role of vocalist and writing the lyrics for most of Body Count's songs, while Ernie C has been responsible for writing the group's music.数多く活躍するロックとラップを融合させたミクスチャー・バンド。ハードコア／パンクにラップを持ち込んだ元祖がバッド・ブレインズだとすれば、ハード・ロック／ヘヴィ・メタルとラップをミックスさせた創始者がボディ・カウントだ。いまや俳優としても、そのごっつ顔を生かした名悪役をこなすアイス-Ｔ（ちなみにこの人は元・本物ギャング）。彼が率いるボディ・カウントは、91年の『ロラパルーザ』（ラップ／ロックに拘らずアーティストを起用したオルタナの祭典）で衝撃的に登場。「コップ・キラー」や「KKKビッチ」などに代表されるアイス-Ｔのアンチ・システム的なメッセージを、攻撃的で重っ苦しいバンド・サウンドにのせて繰り広げ、まさに“音楽によるテロ行為”とでもいうべき強烈なショックをシーンに与えたのである。そうしたアイス-Ｔの過激な方法論は後進のバンドに多大な影響を及ぼし、リンプ・ビズキットやコーンなどからリスペクトを受けている。12''レコードコンディション◎#BODYCOUNT#ICET#BORN DEAD#pokaMUSIC