管理番号 | 新品 :92983677 | 発売日 | 2024/06/12 | 定価 | 66,000円 | 型番 | 92983677 | ||
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茶碗 備前 杉本立夫 号は泥牛 京都大吉主人 抹茶碗 桐箱入 杉本立夫 号は泥牛 京都大吉主人抹茶碗 サイズ: 横手 約15cm 奥行 約12cm 高さ 約6.8cm京都の秋の名物だった 大吉さんでの杉本立夫さんと加藤静允さんの二人展。深夜から行列ができるほどの人気でした。その頒布会で購入いたしました。多彩な土で様々な茶碗をおつくりでしたが、この備前は、古典の編笠を彷彿とさせる、粋なお茶碗です。土の魅力に自然灰の景色がみどころで、美しい土色は照りがあります。小さめな高台は、三日月高台でしょうか、とても品がよいです。印は○に「で」の字です。やや、畳付にカタつきがありますが、それを凌駕するほど、キリッとした美しさ。桐箱の文字も味があります。今はもちろん、製作されていません。お探しの方に。未使用品ですが、購入後、長期自宅保管です。ご理解いただける方のみご検討くださいませ。 杉本立夫 略歴1940年生まれ。京都の妙心寺南門前の料亭「花末」の長男として生まれる。高校卒業後、修行の後25歳で「割烹大吉」(京都市寺町二条)を開業する。30歳頃より作陶を始める。48歳の時に骨董屋に転業する。主に唐津、粉引き、信楽、備前等を作る。毎年1日だけ加藤静允氏と展覧会を開く。八木一夫、加藤唐九郎等と交流があった。号は泥牛、放下庵、大吉など。 立夫 号は泥牛 京都大吉主人抹茶碗 サイズ: 横手 約15cm 奥行 約12cm 高さ 約6.8cm共箱