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金属造形作家、戸谷真也作。 「鍛造栓抜きハング式」の紹介ページです。-プロダクト誕生までの経緯-愛知県は岡崎にアトリエを構える同氏に初めてお会いしたのは約2年前です。彼のアトリエで催される鍛冶屋の集いに参加させて頂き、彼がこれまで生み出されてきた数々の作品を目の当たりにして、ひどく圧倒されたことを思い出します。鉄を熱し、叩く、曲げる。アンビル上に散る火花は命の断片のようで、甲高い金属音は鼓膜を震わせる楽器の音色のようでした。その日のイベント最中に戸谷氏が叩き上げられた、一本の栓抜きに感動し、製作のお願いと、弊社で販売させて頂くことに承諾を頂きました。-鍛造栓抜きの製造工程-13mmの無垢鉄棒を石炭で熱し、王冠にピタリと吸い付くまで、幾度となく熱する、叩く、曲げるの工程を繰り返してこしらえる鍛冶仕事。言葉でいえばこれで終わりですが、とてもハードな肉体労働です。-共感頂ける方に是非お使い頂き付きたい-☆以下文面:PR担当者より・・・本物志向のアウトドア、BBQの現場において、「栓を抜く」という数秒に拘る貴方にこそ使って頂きたい。バイクでいえば、キックでエンジンを始動させる瞬間と酷似している。握りしめたときの鉄の「重量感」。潔いくらいの「単機能」。これに相反する単語は、「軽量・多機能」と、いった処。確かに、快適なアウトドアには欠な要素。だが、それだけでは物足りないと感じるのが趣味というもので、あえて面倒で手間の掛かることをやり、時に失敗と学びを繰り返すことを愉しむことこそが、趣味の本質といえる。時には、貴方の道具箱の中に、少々クセのあるギアをひとつ忍ばせて、目的地へとハンドルを切るのはいかがだろうか？☆耐久性　鉄なのでどこまでもタフです。どうぞ一生使ってやってください。☆快適性　王冠へのかかり具合も吸い付くように秀逸で、次の抜栓作業が心待ちになります。機能性　後部フックにて、壁掛けも出来ますが、やはり、瓶に引っ掛けた時の栓抜きの水平状態が最も美しいと感じます。単体ではなく、瓶と栓抜きの複合でのディスプレイ。 「目で愛でる愉しみ」を日々、味わって頂ける逸品です。 「足るを知る生活雑貨」としてリリースするからには、ご購入頂いた方には責任を持ってメンテナンス方法をお伝えします。○キーワードbar/栓抜き/パーグッズ/cafe/ビール/瓶ビール/キッチン/キッチン小物/調理器具/生活雑貨/ナイフ/フォーク/取皿/瓶 #キャンプ#キャンプグッズ#キャンプ道具#キャンプギア#アウトドア#アウトドアグッズ#アウトドア道具#アウトドアギア