人間国宝　十二代藤林徳扇　和装小物セット「華」未使用　宮内庁御用達

※商品状態の傷・汚れは桐箱の状態やたとう紙、薄紙の皺などについての部分です。中身の小物類は「目立つ傷汚れなし」の未使用品です。人間国宝　十二代藤林徳扇　和装小物セット「華」　帯揚げ　帯締め　伊達襟セット　世界トップクラスのアーティストとしても名高い日本の名工、伝統工芸士「藤林徳扇」延宝8年、初代徳扇が宮家はもとより宮内庁御用達の錦の御旗の織り匠として創業以来、300有余年代々その名を継承して来た名門です。“琳派の祖”として知られる本阿弥光悦が開設した「光悦村」があるのが京都・鷹ケ峰。十二代藤林徳扇は、その地から当時の王朝趣味に代表される優美さや高尚さを兼ね備えた帯、着物を創作し、さらに“徳扇コスモ・アート”と称賛される絵画を発表し、世界の著名人から高い評価を受けて来ました。また芸術界のノーベル賞と表現されるユネスコ・パリ本部認定のユネスコ・グリーティング・アーティストとして連続して選出されるなど、日本・世界を問わず活躍。創作理念は、「優雅」「格調」「貴品」、そして「見つめられる着物」。正絹100％、本金糸・本銀糸・本プラチナ糸使用。新品時定価18万円帯揚げ・・・両面表中央で金と銀に織り分け面中央で金銀MIXと濃い銀に織り分け面半分に折っての使用＝組み合わせ４通り帯締め・・・ハーフ12色＝組み合わせ66通り全てに徳扇の扇マークあり重ね衿・・・両面表　・扇柄織り出し面　金色・無地面　銀色組み合わせ2通り帯締めは気分とTPOに合わせ、お好きな2本を組み合わせて使うタイプ。これさえあれば留袖から洒落ものまでオールマイティにこなせる優れものです。未使用長期保管品です。中身は状態は良いですが、たとう紙、薄紙は古びて皺があります。説明書はありません。桐箱に焼けがあります。蓋の端に割れがあります。人よりもワンランク上の着こなしをお求めの方には最適の和装小物セットです。価値の分かる方にお願い出来れば幸いです。着物帯訪問着付け下げ色無地小紋紬