LEE ARCHIVES 48s RIDERS 101B (RAW 生デニム)

リー　アーカイブス　101B 48 未使用品サイズは36×33ウエスト約96cm・レングス約88.5cm・前股上約33.5cm・後股上約43cm・ワタリ幅約33.5cm・裾幅約23cm　未洗いで裾上げもしていません。タバコは吸いませんので匂いも大丈夫です。1948年に販売されたCOWBOYからRIDERSの移行した後のボタンフライモデル。45年モデルと違い、RIDERS移行後の為、タックボタンにはLee RIDERSと刻印が入ったものを使用。ボタンフライにもLeeロゴが刻印されています。脇は両ミミヴィンテージデニムファン垂涎の極上デニム。ボタンフライ、股リベなどファンにはお馴染のヴィンテージ仕様はもちろん、運針やステッチなど当時のディテールをこだわって再現した珠玉の一本。アーカイブスシリーズは大変完成度か高く人気商品で入荷してもすぐに売り切れます。以下は商品説明です。『第2次大戦の終結を受けて戦地から若者たちが故郷に還ってくると、街は戦勝ムードに包まれ、疲弊していた国内の経済や産業が再び息を吹き返す。それは生活に必需な事物だけではなく、戦時中は控えていた娯楽産業、たとえば映画や音楽、旅行やお洒落……にも向けられた。そんな機運が高まってきた1948年に登場したのが「101B RIDERS 1948　MODEL」だ。戦前から牧童向けのワークパンツとして101シリーズはCOWBOYの名で展開していたが1944年～1946年にかけてその名をRIDERSへと変革する。大戦中には省かれえていたヒップラベルが装着されステッチはすべてイエローに統一された。品番の末尾にBが付くことから分かるとおりフロントはボタンフライで、ボタンにはすべてRIDERSの刻印が入る。サンフォライズド(防縮)加工を施したレフトハンド(左綾)デニムのジェントルな表情や穿き心地の良さは、膝から裾に欠けてストレートなフルカット・シルエットと相まってより近代的なスタイルに洗練され始めているのが見て取れる。いわばフィフティーズに起こるデニム革命前夜に完成した次世代のジーンズ。1948年の101B RIDERSはジーンズの一つの完成形と言えるだろう』リーバイス大戦ウエアハウスビンテージONE PIECE OF ROCK ワンピースオブロックコナーズソーイングファクトリー