管理番号 | 新品 :84560797 | 発売日 | 2024/01/14 | 定価 | 38,500円 | 型番 | 84560797 | ||
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■指導・解説:橋田 宏幸(輪島レッドイーグルス監督/元日本バスケットボール協会・育成委員会U12委員)■実技:石川県輪島市ミニバスケットボール教室・輪島レッドイーグルス■戦績:全国ミニバス大会出場8回優勝1回準優勝2回、北信越大会優勝5回、県大会(夏秋冬)優勝23回(2011.4月現在)を誇る。「判断力、決断力、実行力」を磨き上げる、上質のバスケットボール!考えさせることでプレーの質とチーム力をアップする!!どこにいても、どんな選手でも戦える力を育成することができる!!あらゆる状況に対応できる力を身に付けられる!収録内容石川県能登半島輪島、この小さな町に熱いバスケットボールの集団があります。それが「輪島レッドイーグルス」。指導者である橋田宏幸氏は、普通の子どもたちに対して「1対1の強さやドリブル突破で相手をやっつける・・・といった『バスケットの常識』にとらわれず、オフェンスのポジションを固定せず、レシーバーがスペースに走り込むパス中心の『バスケットの非常識』」にこだわり、重要視して日々指導されています。ミニバスといっても中学生、高校生のバスケットと何ら変わることはありません、基礎基本は全く同じです。選手一人一人の「考える力」を高め、個人の精度を上げることがチーム力、チームレベルが格段に上がることにつながるのです。今回のDVDシリーズでは、橋田監督が最もこだわっている様々なオフェンス技術の練習と、空間を意識し支配していく速攻練習を中心に紹介します。一目見れば驚きの連続!!本当に普通の小学生に「考える力」がつけば、ここまで出来るようになる!そしてこのバスケットボールを中学年代〜高校年代とさらに継続できれば、間違いなく日本のバスケットボールは世界に通用する戦いができるようになることでしょう!ミニバスケット指導者に限らず中学生〜高校年代の指導者にもご覧いただきたい作品になりました。どうぞ、ご覧ください!657-1 対人及び空間を意識した実践的パス練習★パス技術を身につけることで、ディフェンスを翻弄することができます。攻撃の精度を高めるために動作とパススピードを追求し、様々な動作を組合せ練習することでスムーズな動きを獲得することができます。■対面パス ◎対面 ・片手パス ・チェストパス ・オーバーヘッドパス ・片手プッシュパス ・アンダーパス ・持ち替えパス ◎ドリブル⇒パス ・ワンドリブル⇒アンダーパス ・ワンドリブル⇒持ち替えパス ・ワンドリブル⇒ジャンプパス ・アンダーパス&オーバーパス ◎ロッカーモーション ・クロスステップ⇒パス ・バックターン⇒パス ・引く⇒踏み込み⇒パス■空間パス ◎立体空間パス ◎平面空間パス(45分)2011.04657-2 ディフェンスを振り切るドリブル練習&確率を高めるシュート練習■ドリブル ◎ドリブル ・スキップ前進 ・かばい手ドリブル ・ハーキードリブル ・肩入れドリブル1 ・肩入れドリブル2 ・フロントチェンジ ・肩入れ⇒フロントチェンジ ・踏み込み2歩 ・踏み込み4歩 ・ステップバック&フロントチェンジ ◎スピードドリブル ・スラローム ・直線 ・サークル★ドリブルからシュートへ移るときのつなぎ目を速くする意識を高めるシュート練習。■シュート ◎ワンドリブル ・片手シュート ・レイアップシュート ◎ツードリブル ・片手シュート ・レイアップシュート ◎サイドステップドリブル(外側) ・ステップインシュート(縦) ・ステップインシュート(横) ・ボールを上に回してレイアップシュート ・レイアップシュート ・アウトイン ・クラッチ ◎サイドステップドリブル(内側) ・シュート ・パスフェイク ・ステップインシュート(50分)2011.04657-3 状況判断しボールを取られない1対1&空間を支配する3対3★前を見てコート全体を把握する、そして攻撃の3方向とそこに対する走り込みやパスかドリブルかの判断を養います。■1対1 ◎基本の構えと応用 ・180度ターン ・360度ターン ・ボールの持ち方 ・ボールの移動 ・ロッカーモーション ・ロッカーモーションからドリブル ◎ドリブル1対1 ◎ドリブル1対1×2★8つの空間を利用してバランスをとりながら動いていく、パスをして次の次のパスを受けるための空間を探すことで、空間を支配してノーマークを作ることができます。■3対3 ◎8つの空間(ハーフコート) ・リターンパスなし ・リターンパスなし(Defあり) ◎8つの空間(オールコート) ・リターンパスあり(50分)2011.04657-4 ディフェンスへの対応力を高めるアウトナンバー攻撃★ボールマンはパスをするタイミングをディフェンスとの距離を瞬時に判断することが大事になります。速いパス、立体的なパスを組み合わせてディフェンスを振り切ります。それを2対1の攻防の中でしっかりと確認していきます。3対2は3線速攻最後のツメのイメージです。ここではさらに正確な判断力が必要になります。攻防が激しくなればなるほど、基本技術が大切になり、また、お互いの空間、動きを読んで次の攻撃につなげていくことが大事になります。■2対1■3対2 ◎トップがパスランで切れる ◎インフロントカット ◎アウェイ ◎逆サイドからのスイング(45分)2011.04657-5 攻撃の3方向を意識し空間支配を連続させる速攻練習★今まで積み重ねてきた練習の集大成、速攻の総合練習です。速攻では当然ながら走るコースと位置取りが重要になります。そしてただ走るのではなく、攻撃方向を常に意識することがポイントです。そこに相手ディフェンスの位置と距離を瞬時に判断しながらカッティングしてフィギャーエイトに結びつけます。基本の動きを踏まえ、縦〜中央へのつなぎ、そして実際のゲームの中でどのようにフィギャーエイトの考えを使ってボールを運びをしていくのか追求します。■走るコース■走る位置 ◎オープン(サイドレーン) ◎インフロントカット(ミドルレーン)1 ◎インフロントカット(ミドルレーン)2■攻撃の3方向■フィギャーエイト ◎基本の動き ◎縦へのつなぎ ◎中央へのつなぎ ◎実践(50分)2011.04