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日本美術全集〈7〉運慶・快慶と中世寺院時代―鎌倉・南北朝時代1 [全集叢書]

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管理番号 新品 :18959405 発売日 2024/07/06 定価 16,500円 型番 18959405
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日本美術全集〈7〉運慶・快慶と中世寺院時代―鎌倉・南北朝時代1 [全集叢書]

日本美術全集〈7〉運慶・快慶と中世寺院時代―鎌倉・南北朝時代1の 商品概要要旨(「BOOK」データベースより)本巻にて初めて「運慶作」とする一六体を加え、「運慶仏四七体」を完全掲載。また運慶と同時代に活躍した快慶の作品では、二〇一三年に国宝となった騎獅文殊菩薩坐像をはじめ、三七体を紹介。二人の師弟らの代表作品も時代に沿って追うことで、慶派の歴史が書き換えられる衝撃を味わえる。内容紹介天才仏師が生んだ日本仏像史上最大のドラマ今年(2013年6月)、静岡にある願成就院の阿弥陀三尊像、毘沙門天像、不動明王および二童子像がそろって国宝に指定された。いまや、だれもがこれらの作者は運慶であると疑わない。だが、68年に小学館より刊行された美術全集(『原色日本の美術 中世寺院と鎌倉彫刻』)の解説を読むと、なんと<どうもよくわからない>と書かれている。それだけ、この半世紀間に運慶研究は進み、作品の再評価や新発見が相次いだということだろう。また、近年、運慶作・興福寺南円堂安置の四天王像が、かつては北円堂にあったとする説が有力になりつつあり、本巻でもこれにしたがった。現在北円堂にある無著世親立像、弥勒仏坐像を約800年前に四天王が守っていた――そんな、現在では見られない一具の姿を、観音開きの大型ページで再現している。 「現代におけるさまざまな人間ドラマは、鎌倉時代にも同じようにあったと思う」と著者の山本勉氏はいう。運慶と快慶のあいだに生じたであろうライバル関係、天才プロデューサーとして弟子たちを束ねて行なう「工房」スタイル・・・・華麗なるノミさばきを堪能しながら、日本仏像史上最大の人間ドラマも楽しめる内容になっている。【編集担当からのおすすめ情報】https://www.facebook.com/nichibi.shogakukan?ref=hl図書館選書運慶研究の第一人者による責任編集のもと、これまでいわれてきた31体に、さらに16体を加えた「運慶全作品47体」を掲載。さらに中世前期における寺院建築の様式史を概観する。日本美術全集〈7〉運慶・快慶と中世寺院時代―鎌倉・南北朝時代1の商品スペック商品仕様出版社名:小学館著者名:山本 勉(責任編集)発行年月日:2013/12/30ISBN-10:409601107XISBN-13:9784096011072判型:規大対象:一般発行形態:全集叢書内容:芸術総記言語:日本語ページ数:287ページ縦:38cm横:27cmその他:運慶・快慶と中世寺院-鎌倉・南北朝時代1-他の小学館の書籍を探す書籍 小学館 Shogakukan>芸術・芸能 小学館 Shogakukan>芸術 小学館 Shogakukan

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